ツアー担当が語る! WHAT’S IN THE BAG 深堀圭一郎

スタッフプレーヤーのキャディバッグの中身を、キャロウェイのツアー担当が詳しくご紹介していく今企画。プロのみなさんの、14本の選び方やこだわり、クラブに関するエピソードなどが明かされていきます。第2回目は、深堀圭一郎プロ。フェアウェイウッドは、キャロウェイ・スタッフプレーヤーになったときから同じモデルを使い続けているのだそう。そしてこだわりのウエッジなども詳しくご紹介します。

WHAT’S IN THE BAG

XR 16 Sub Zero ドライバー 8.5°*
RAZR FIT フェアウェイウッド 15°、18°
BIG BERTHA ALPHA 815 ユーティリティ 20°、23°
X FORGEDアイアン(I#5-PW)
MD2 ウェッジ 52°
MD3 MILLED ウェッジ 58.5°
ODYSSEY MILLED COLLECTION SX 4M プロトタイプ パター
クロムツアーボール

*日本未発表製品であり、発売予定はございません。
※写真は4/13時点でのスペックであり、変更する場合がございます。

「ドライバーは今年、XR 16をテストして好感触だったのですが、ちょっとスピン量が多く、それでXR 16 Proをしばらく使っていました。ですが、さらに写真のサブゼロのほうがトラックマンで計測してみると初速も出て飛ぶということで、現在テストを続けているという状況です。
 深堀プロのセッティングでもっとも特徴的なのが、フェアウェイウッドです。写真のクラブは、深堀プロがキャロウェイ・スタッフプレーヤーになったときから使っているもの。もちろん、新しいモデルも気に入ってどんどん使ってくれるのですが、やっぱりこれに戻ってしまうんです(笑)。深堀プロは基本的に、シャローに見えて、あまりヘッドが小さすぎないものが好み。そういう部分に加えて、このモデルの操作性や球の上がり具合、飛び具合が、すごく合っているんでしょうね。
 アイアンは、ずっと2016年のAPEX PROを使っていて、実際、今年1月のSMBCシンガポールオープンでも使用しました。ただ、フィーリングは悪くなかったのですが、深堀プロの場合、写真のアイアンのほうが日本の芝に合い、距離も安定して出るそうで、いまはこちらに戻っています。ロフトなどはまったく同じなのですが、ソールの抜けなどが違うのだと思います。
 フェアウェイウッドと並んで深堀プロのこだわりが見えるのが、ウェッジです。写真の60°表示のものは、1.5°立てて、58.5°になっています。深堀プロは少しグースのあるものが好みで、ロフトを立てることで少しグースをつけています。また、深堀プロはソールの削りについての要望が多いですね。たとえば今年のパナソニックオープンでは、リーディングエッジと地面との隙間が、普通に構えたときも開いたときも同じになるようにしたいという、けっこう難しいリクエストがありました。少し削っては試してもらうということで、短時間に練習場とツアーバンを何度か行ったり来たりしたのですが、無事次の日から使ってもらえて安心しました(笑)。でも、これもそのときどきの芝の状況などによって変わってきます。ですから、深堀プロのウェッジは、年間でもかなりの本数をつくっています。
 パターは、構えたときの座りのいいヘッドが好みで、それほど使用モデルを変えるタイプではありません。また、ヘッドをより感じたいプレーヤーなので、スーパーストロークのような太いグリップは合わないようです」

深堀圭一郎
出身地:東京都
生年月日:1968年10月09日
出身校:明治大学

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