「CHROME SOFT X LSボール」が新登場! 開発担当者に聞いた「ボールの選び方」

キャロウェイの新製品、「CHROME SOFT X LSボール」が、本日4月23日より発売開始となりました。カラーはホワイトで、トリプル・トラック テクノロジーも入れられており、LSという名前から想像できるように、低スピンが大きな特徴となっています。これで、CHROME SOFTシリーズは3つのラインアップとなったわけですが、それぞれにどんな違いがあり、ゴルファーはどのようにチョイスしていけばいいのでしょうか。「CHROME SOFT X LSボール」の詳細を中心に、キャロウェイの商品開発を担当する寺門広樹ディレクターに聞いてみました。

まずは、「CHROME SOFT X LSボール」を開発するに至った経緯から伺いました。
「基本はやはり、プロからの要望です。プレーヤーにはさまざまなスイングタイプの人がいるわけですが、ドライバーなどの距離が出るクラブで打っていく際に、アタックアングルがスティープ気味の人、つまり、打ち込んでいくようなタイプの人は、CHROME SOFT Xボールの場合、少しスピンが増えてしまう傾向にあります。またアイアンでも、基本的にプロは、いわゆる“めくれる”ような球を打っていきますが、『もう少し距離を出していきたいし、風にも強くしていきたい』といった声がありました。そこで、ドライバーからミドルアイアンまでのクラブにおいて、CHROME SOFT Xボールよりもややスピン量を減らすことができて、なおかつ、少し強い球で距離を出していけるボールをつくろうということになり、用意したのが、CHROME SOFT X LSボールです」

キャロウェイの商品開発を担当する寺門広樹ディレクター

構造自体は、CHROME SOFT Xボールと違いがないそうです。
「同じく4ピースで、シングルのソフトファスト・コアとなっていますが、CHROME SOFT X LSボールのほうが、若干柔らかいコアになっています。潰れやすくして、スピンを減らす方向にしているということですね。ただそうすると、打った感じも全体的に柔らかいフィーリングになってしまうので、コアの外側にあるハイスピード・デュアルマントルを少し硬くしたり、コアのサイズ感も変更していって、いろいろコンビネーションを変えていって、完成に至ったという感じです」

では、CHROME SOFTシリーズ3種類それぞれのターゲットゴルファーとは、どのようなタイプとなるのでしょうか。まずは、CHROME SOFTボールCHROME SOFT Xボールについて、あらためて説明してもらいました。
「基本的にCHROME SOFTボールは、この3種類のなかでもっともコンプレッションが柔らかく、ヘッドスピードがそんなに速くない方でも、充分に潰してスピンを減らしていけるボールです。ツアープレーヤーが求めるレベルのボールではありますが、アベレージゴルファーの方まで、幅広く使っていただけるボールだと思います。一方、CHROME SOFTボールよりも、もう少し打ち応えが欲しい人や、CHROME SOFTボールでは潰れすぎてしまって、初速が出ないという方、ある程度ヘッドスピードがあるというプレーヤーは、CHROME SOFT Xボールを使っていただいたほうが良いと思います。より適正なスピン量と適度な柔らかさにより、ボール初速を得られ、スピンも減らしていくことができます」

この流れでいくと、「CHROME SOFT X LSボール」は、「さらにヘッドスピードが速い人向けでしょう?」と思ってしまうところですが、寺門ディレクターによると、「それは少し違います」とのことです。
「きちんとボールを捉えられているという前提で言えば、やはり、『ヘッドスピード=バックスピンが増える』という図式がある程度、成り立つので、ヘッドスピードの順ということになってくると思います。ただ、先ほどもお話ししたように、ゴルファーにはいろんなスイングの傾向があり、バックスピンの量が多くて飛ばないといった悩みを持っている方もいらっしゃいます。ヘッドスピードがすごく速いわけではない方でも、そういった傾向がある人なら、CHROME SOFT X LSボールを試してみる価値はあると思います。また、日本のゴルファーにはスライスに悩んでいる方が多いですよね。スライスに悩む方は、サイドスピンが増えているということなので、それを減らすという意味でも、CHROME SOFT X LSボールは良いと思います。CHROME SOFT Xボールよりも、スピンを抑えてくれるボールですから」

飛距離性能はもちろんですが、グリーン周りでのスピン性能も気になるところです。違いはあるのでしょうか。
「CHROME SOFT Xボールと、CHROME SOFT X LSボールは、ほぼ同じで、差はありません。きちんとツアープレーヤーが求めるスピン性能を維持しています。CHROME SOFTボールは若干柔らかくなっている部分もあるので、この2つに比べると少しスピンは減りますが、ただそれでもウレタンカバーのボールなので、充分なスピン量です。しいて言えば、ちょっと少ないかなという感じですね」

寺門ディレクターいわく、「ぜひ、3種類を試して、最適なボールを見つけていただければと思います」とのことです。
「打てば、いろいろと違いを感じると思います。きっと飛距離の差などにも出てくると思いますから、一度、打ち比べてみてほしいですね」

現在、キャロウェイゴルフ オンラインストアでは、ボールをお買い上げの際にも送料無料となるキャンペーンを実施中です。ぜひ、この機会に、「CHROME SOFT X LSボール」をはじめとする、キャロウェイのいろいろなボールを購入して、コースで使用してみてはいかがでしょうか。

また、CHROME SOFTシリーズ3種類の違いがよりわかりやすいムービーも用意されています。キャロウェイ・スタッフプレーヤーの重永亜斗夢プロが、ドライバーショットとアプローチショットで比較テストをしているという内容です。ぜひご覧いただき、ボール選びの参考になさってください。

< CHROME SOFTシリーズ3種類の製品情報 >
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