キャロウェイニュース取材班体験レポ   新しいボール3種類を打ってみた!

キャロウェイから新しいボールが3種類、発売となりました。「E・R・C SOFTボール」「SUPERSOFTボール」「SUPERSOFT MAXボール」です。「E・R・C SOFTボール」は、キャロウェイ・スタッフプレーヤーの西村優菜プロ、田中瑞希プロ出演の新しいCMをご覧になった方も多いのではないでしょうか。どんなボールなのかをチェックするために、キャロウェイニュース取材班がさっそく試してみました。レポートをぜひご覧ください。

左から/「E・R・C SOFTボール」、「SUPERSOFTボール」、「SUPERSOFT MAXボール」

最初は、「E・R・C SOFTボール」です。まずは、新たに導入されたテクノロジーについて、さらっと触れておきましょう。
大きなポイントは2つあり、1つ目は新開発のハイエナジー・コア&マントルシステム。さらなるボール初速を得られるよう、シングルコアに、CHROME SOFTボールで採用されているハイスピード・マントル・システムを組み合わせたもので、しっかりコアがつぶれ、そのパワーをマントルが高初速、高打ち出しの弾道へと変換してくれます。

もう1つは、新ハイブリッドカバー。これは高硬度のアイオノマーと低硬度のアイオノマーに、パラロイド™という耐衝撃強化剤を配合したもので、従来のアイオノマーカバーが持っていた、ロングショットでの反発性は高いがグリーン周りではスピンが減ってしまうという弱点を解消するべく開発されました。

つまり、新しい「E・R・C SOFTボール」を簡単に説明すれば、より飛ぶようになって、アプローチのスピン性能もアップしたということになります。実際にそれは、今回の試打でもはっきりとデータに表れました。ドライバーとウェッジで、前作の「E・R・C SOFTボール」との比較をしたのですが、まずドライバーショットではニューモデルのほうが平均すれば1.3マイル/hほど、ボール初速が高くなりました。秒速にすれば、0.58m/sアップしたことになります(あくまで筆者の場合です)。

この数字を見て、「少なくない?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、侮ってはいけません。ボール初速が1m/s変わると、飛距離は7ヤードほど変わるとも言われていますから、新しい「E・R・C SOFTボール」のほうが4ヤードは飛ぶ計算になります。これは、すごいことです!

では、スピン性能はどうかといえば、こちらも変化しました。56度のウェッジで30ヤードほどの距離を打つイメージで比較しましたが、ニューモデルのほうが毎分200回転ほど、平均して増えました。目安となる数字を出しにくいので、どれくらい止まるようになったかを示すのは難しいですが、スピン性能がアップしていることだけは確かです。

残る2つのボール、「SUPERSOFTボール」「SUPERSOFT MAXボール」については、前作との比較テストができなかったので単純な感想だけとなりますが、まず、「SUPERSOFTボール」は、やっぱり柔らかさがハンパありません。「E・R・C SOFTボール」の次に打ったので、違いは歴然でした。もちろん、「E・R・C SOFTボール」も、その名のとおり、充分すぎるほどソフトなフィーリングなのですが、「SUPERSOFTボール」は一度打ったら、もうやめられないという感じです。

飛びに関しても、筆者のヘッドスピードからすれば少し潰れすぎるということなのでしょうか、ボール初速は、「E・R・C SOFTボール」には少しかないませんでしたが、それでもトータル飛距離はかなりの数値が出ていました。ヘッドスピードが合う人であれば、これ以上ないくらいの心地良いフィーリングで、飛距離も出るという、最高のボールになるのではないでしょうか。ウェッジでのテストはしませんでしたが、「E・R・C SOFTボール」と同じく、新ハイブリッドカバーも採用されているので、きっとアプローチにおける性能にも大満足となるはずです。

「SUPERSOFT MAXボール」も、突出した特徴を持っているところが、選ぶ側にとってはわかりやすく、とても良いと感じました。「SUPERSOFTマグナボール」の後継モデルであり、自慢はなんといっても、その大きさです。ボール単体で他のモデルと比較したときは、ややわかりづらいのですが、ドライバーやアイアンで構えると、やっぱり大きいとすぐに感じます。構えたときの安心感にはすごいものがありますし、アイアンで、いつもなら薄めに入ったと思うインパクトでも、このボールではナイスショットに近い弾道、感触になるのではないでしょうか。

打感は、名前にSUPERSOFTと入っているとおり、柔らかさも充分ですが、大きさのためか、「SUPERSOFTボール」とはフィーリングが若干異なる気がしました。分厚い感じと言えば良いでしょうか。また、「空気抵抗が増えて飛ばないのでは?」という思いもありましたが、データ的には、「SUPERSOFTボール」と遜色のない飛距離でした。

この2つのボールは、もう一つ、共通の部分がありまして、それぞれのロゴが描かれたサイドスタンプが入っています。太めのラインでターゲットに合わせやすく、構えたときもはっきりと見えるため、パッティングの向上にかなり貢献してくれそうです。なお、「E・R・C SOFTボール」には、こちらも狙いやすく構えやすい、トリプル・トラック テクノロジーが採用されています。

カラーは、「E・R・C SOFTボール」がホワイトとイエロー、「SUPERSOFTボール」がホワイトとオレンジ、「SUPERSOFT MAXボール」がホワイトとピンクというラインアップです。ご存じのとおり、ボールは1スリーブずつ購入できますから、この3種類を揃えてコースで打ち比べてみるというのも良いのではないでしょうか。

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