キャロウェイ・スタッフプレーヤーが語る 思い出の“マイベストクラブ” 上田桃子プロ

今回のキャロウェイテラスは、新企画のスタートです。キャロウェイ・スタッフプレーヤーのみなさんに、キャロウェイのクラブ、オデッセイのパターのなかで、もっとも心に残っているモデルを挙げてもらいました。第1回目は上田桃子プロです。

思い出に残るクラブということですが、私のなかではキャロウェイ、オデッセイって、個性が強いといいますか、「何これ?」みたいなものが多いですよね。「E・R・Cドライバー」もそうでしたし、昨年登場した「O-WORKS パター」のマイクロヒンジインサートもけっこう衝撃でした。まず、他のメーカーでは見たことがないですから。もちろん、見た目だけでいったら、「2-BALL パター」がいままでにない形で、もっとも「何これ?」かもしれません。でもキャロウェイの製品は、種類も多いじゃないですか。シャフトがヘッドの後ろ側についている「バック・ストライク パター」とか、2年周期くらいでスゴイものが出てきますよね(笑)。本当に独特というか、チャレンジングだなと思いますね。

※写真は5月4日時点でのスペックであり、変更する場合がございます。

なかでも、「ああ、これはキャロウェイだな」と思ったのは、フィル・ミケルソンモデルの「MACK DADDY PM・GRIND ウェッジ」ですね。あれは、フィル・ミケルソンというプレーヤーがキャロウェイと組み合わさったからこそ、できあがったモデルだなと思います。あの三角形の形を見れば、誰もが「えーっ?」って思いますよね。でも実際に打つと、ロブショットがすごく打ちやすくて、球も拾いやすくて、グリーン周りだけを考えたら、すごく楽な1本でした。ただ、私たち女子にとっては、60ヤードくらいまでは打てるのですが、そこから先の距離でのコントロールが難しかったので、バッグに入れられませんでしたけどね。アプローチ、グリーン周りで苦戦しているアマチュアの方には、とてもいいモデルですよ。

「15年は使った衝撃的なパター」

自分にとってのお気に入りの1本と言えば、やっぱり、「トライホット 3 パター」が衝撃的でしたね。15年は使っていたと思います。あのパターは打感も良くて、顔も良くて、とにかく入りました。なんだか、ボールとフェースのくっつき感が違ったんですよね。「ホワイト・ホット パター」もすごく好きだったのですが、それよりさらにくっついて、しかも初速が速く、ボールが前に前に行くんです。普通、くっつくパターは、ひっかけやすかったり、あまり前に出て行かない感じがしたりするんですが、「トライホット 3 パター」は両方を備えていたんですよね。だからすごく好きでした。
写真はTri HOT 3 iX(復刻版)で、すでに製造終了しているモデルです。

「トライホットも好きでしたが、ナンバー1はEPICです」  

                     
でも正直なところ、ナンバー1は昨年登場した「GBB EPIC STAR ドライバー」だと思います。もともとキャロウェイのスルーボアのクラブが好きで、「GBB EPIC STAR ドライバー」はそれに近い感じで構えられたというのもありますし、打ったときの感覚が、すごく衝撃的でした。打感は本当に「バイーン!」です。もう、試打した1球目で、「なんじゃこら?」という感じでした。データもいままででもっともいい数値が出ましたし。初めて打つ前に、“2本の柱”が内部にあって、ボールをすごく弾くということを聞いていたのですが、実際に打ってもイメージ通りでした。聞いていた機能、性能と、感覚がすごく一致したんです。「GBB EPIC STAR ドライバー」は、キャロウェイを代表するクラブの1つになったんじゃないかなと思いますね。

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