テレサ・ルー優勝! 今シーズン4勝目、ツアー通算16勝目!

キャロウェイ・スタッフプレーヤーのテレサ・ループロが、11月23~26日に行われた2017年日本女子プロツアー最終戦、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」において、今シーズン4勝目、ツアー通算16勝目を挙げました。

(Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)

今大会でのテレサ・ループロは、強さが際立っていました。初日に全選手中最多の8バーディーを奪って単独首位に立つと、2日目も初日同様の爆発力で、1イーグルを含む4アンダーをマークし、トップを堅守。3日目、4日目には、ノーボギーの安定感あふれるプレーも披露し、4日間、スコアボードの最上段を譲らない完璧な勝利となりました。「何が起きるかわからないから、ドキドキしました」と、最後まで優勝への手応えはなかったとのことですが、終わってみれば2位に4打差をつけての圧勝でした。

テレサ・ループロが今大会でともに戦った14本は、以下の通りです。

BIG BERTHA ALPHA 816 ◆◆ ドライバー 9.0° 
Steelhead XR フェアウェイウッド #3
LEGACY BLACK ユーティリティ 3H
EPIC STAR ユーティリティ 5H
EPIC STAR ユーティリティ 6H
APEX PROアイアン(2014年モデル) #6-9、P
MACK DADDY FORGEDウェッジ 50°、54°、58°
O-WORKS TANK パター #1
CHROME SOFT X ボール

シーズン4勝は、全選手中最多の勝利数となり、自身にとっては2015年の5勝に次ぐ記録です。また、これでメジャーは、2014年「日本女子オープンゴルフ選手権競技」「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」、2015年「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」に続いての4回目の制覇となりました。

しかし、もちろん彼女はまだまだ満足していません。「達成できなかったことが残念……」とすぐに振り返ったのが、ずっと変わらない目標である、年間平均ストローク70の壁を突破すること。今年も70.6061と、2013年以来5年連続となる70台をマークしましたが、70を下回る平均ストロークは日本の女子ツアーでまだ誰も成し遂げていない記録(過去最少は70.0922)であり、「来年こそは」と、その目は早くも2018年シーズンを捉えています。もちろん、その先には初の賞金女王戴冠も見えていることでしょう。

ぜひ、テレサ・ループロの今後のさらなる飛躍にご期待ください!